COMPANY会社概要

フィンランドの森について

フィンランドは、北欧の美しく厳しい自然に生まれた国です。
100年にも満たない歴史の中でサンタクロースやムーミンという心なごませる親善大使を世界中に送り込んでいます。
白夜の夏、長く寒い冬の季節、大自然の中で人々は一家団欒の時や、親しい人との語り合いの時を大切にして、ゆったりとした時間の過ごし方を身につけています。
また森林の恵みや酪農といった、天然資源を経済基盤とする日常から、自然との関わり方や景観に馴染んだ生活環境や文化を育んできました。

那須は高原環境が北欧型と言われ、御用邸に代表される日本有数の高級別荘地や国会移転の最有力候補であるにも拘らず、開発の姿勢や生活文化、自然環境への気配りについては、北欧諸国の足元にも及ばないレベルにあります。
本事業は、急速に開発が進む那須高原に、心豊かなフィンランドの雰囲気を醸成するミニテーマパークを開設し、安らぎと人間らしいコミュニケーション創造の場を提供しようとするものです。

会社案内

会社名
フィンランドの森株式会社
代表取締役
人見 友規
営業時間
8時~20時
定休日
年中無休です
従業員
10名
本社所在地
〒325-0303 
栃木県那須郡那須町大字高久乙2730番地7
Google MAP

フィンランドの森グループ(FMG)の経営理念

会社で働く社員と、すべての関係者を幸せにし「真に豊かな生活の提供業」を通じて
地域の活性化と自然環境保護に貢献する。

社是

縁あってここで働くみんなが幸せになり

協力業者もお客様もみんな幸せにすること

それを当社の経営目的とします。

フィンランドの森グループ(FMG)の存在目的

会社の目標と社員の一人ひとりの夢との一致を図ろうとする人々が集まり、全員で個人と組織の理念、ビジョンを実現することを目的として、FMGは存在する。

1.私たちは 心をこめて お客様に奉仕します。

1.私たちは 人間完成をめざし 勉強し実践します。

1.私たちは 物心とともに 豊かさと 幸せを創造します。

FM(フィンランドの森)グループのシンボルマーク

マークの輪郭となる五角形は、ブリリアントカットのダイヤモンドを表しています。地球上で最も硬く、いつまでも麗しい輝きを失うことのないダイヤモンド——この五角形には、FMグループもそんなダイヤモンドのように硬く結束力のある、いつの時代にも地域社会への貢献面で注目される輝かしい存在でありたいという願いが込められています。また、それぞれの頂点に丸みを持たせることによって、絶え間なく変化する時代にその都度対応していく思考の柔軟性を示しています。三重になった五角形は、社訓に謳われている三つの項目「奉仕・創造・人間完成」をそれぞれ意味し、その上に社名のロゴを載せることで、この三項目がFMグループの基本理念であることを強調しています。

シンボルマークのカラーリングには、清く澄んだ空と水の色を用いました。この色から受けるクリーンで清々しい印象が私たちFMグループの企業イメージであり続けるよう、これからも精一杯努力していきます。

フィンランドの森グループに完成はあり得ません。

私たちの社会が日々進歩している以上、どんなものであろうと現状を維持しているだけでは後退してしまいます。きのう完璧であるかに見えたものも、今日という新しい光のもとでは、色あせた、改良すべきものへと転じてしまうのです。そんな絶え間のない変化のなかで時代から後退しないために、さらには時代の先端を歩むために、私たちはフィンランドの森グループは創業以来90年の技術と信頼を基に、柔軟な思考を用いて常に新しく優秀な技術・システムを導入していかなければなりません。

「現状=100%ではない、いつもどこかが未完成である。」という認識を持ち、新しいものを取り入れながら未来に向かって挑戦していく、それがフィンランドの森グループの使命です。

フィンランドの森グループの沿革

1916年フィンランドの森グループの前身、工務店「人見建設」を設立。
1955年築炉式暖炉の取り扱いを始める。
1980年築炉式の暖炉の展示コーナーを作る。
1985年薪ストーブの全メーカーの取り扱いを始める。
1995年フィンランド大使館の協力を得て「フィンランドの森」を設立。
間伐材などの資材を有効活用する、環境保全活動を始める。
1997年フィンランド共和国ラップランド州政府公認のサンタクロースを毎年日本に招き、国際交流及びバイオマスエネルギーのPR活動を図る。
フィンランド共和国ラップランド州政府公認のサンタクロース執務室オープン。フィンランド共和国ラップランド州知事
2003年ハンネル・ポッカ氏がお祝いに駆けつける。
2009年人見元規がフィンランドの森を拠点とした、内閣府認証「NPO法人エコサンタ」を設立。
フィンランドの森で行っていた間伐材の有効利用をはじめとする環境保全活動を、NPO法人として本格的に指導、メンバーとして大学教授、元アメリカ総領事等の有力者が多数参加。
Invicta社(フランス)・Harman社(アメリカ)総輸入元となる。​
2010年福島県鏡石町の岩瀬牧場(旧御料牧場)内に薪ストーブミュージアムオープン。
2012年環境事情を産学官連携で全国的に進めるため、早稲田大学内の教授たちで設立した「早稲田大学学内ベンチャー(株)SUMIDA」が、フィンランドの森グループの一員として参画する。
南三陸町の「木質バイオマスエネルギー利活用推進協議会」の(株)アミタ持続可能経済研究所との提携により、ペレットストーブモニター調査を実施。

ACCESSアクセス

駐車場

60台以上駐車できる駐車場がございます。

ACCESS PAGE